研究課題
基盤研究(C)
日本語日本事情教育論、哲学/比較文化基礎論に関わる関連諸領域の成果を生かしながら、それらを言語文化教育論の原理的な基礎研究へと深化させることを試みた。言語の意味伝達機能についての哲学的な知見を自他関係の場面に増補的に拡張することを試み、新生児が母語と母社会を習得・獲得する原初的・根源的に場面についても検討を進めることで、日常的な言語文化的交流のあり方や日本語教育の文化論的展開の趨勢に対して原理的な観点から寄与しようとした。
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The 2nd International Symposium of the Department of Asian and African Studies, Faculty of Arts, University of Ljubljana :"IMPROVEMENT IN COMMUNICATION"論集
巻: (掲載決定)
The 2nd International Symposium of the Department of Asian and African Studies, Faculty of Arts, University of Ljubljana "IMPROVEMENT IN COMMUNICATION"論集
日本語教育会議論文集Vol.21 21
ページ: 144-148
http://literacies.9640.jp/web01.html