研究課題/領域番号 |
20520466
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
青木 直子 大阪大学, 文学研究科, 教授 (20184038)
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研究協力者 |
大河内 瞳 大阪大学, 大学院・文学研究科, 科目等履修生
北澤 美樹 大阪大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程学生
呉 琴 大阪大学, 大学院・文学研究科, 博士前期課程学生
瀬井 陽子 大阪大学, 文学部, 科目等履修生
前川 陽子 大阪大学, 大学院・文学研究科, 博士前期課程修了
脇坂 真彩子 大阪大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程学生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 在日外国人 / 日本語学習支援 / ボランティア / 日本語ポートフォリオ / アドバイジング / 学習者オートノミー / 自己主導型学習 / 教育学 / 日本語ボランティア / ポートフォリオ |
研究概要 |
ボランティアが『日本語ポートフォリオ』をどのように使うかは、ボランティアの『日本語ポートフォリオ』への関心の度合いとともに、学習者側の要因にも影響されている。学習者側の要因には、ボランティアが『日本語ポートフォリオ』を使うことの障害になるものも、助けとなるものもある。ボランティアの『日本語ポートフォリオ』への関心の度合いは日本語教育についての専門知識があるかどうかとは関係がない。ボランティアへのアドバイジングには、ボランティアの学びを助ける機能がある。また自分の学習活動の録音を聞くことも学びを促進する。
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