研究課題/領域番号 |
20520471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松村 瑞子 九州大学, 大学院・言語文化研究院, 教授 (80156463)
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研究分担者 |
因 京子 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授 (60217239)
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研究協力者 |
李 大年 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
李 曦曦 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
徐 燕 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
王 龍 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
李 奈娟 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
金 瑞賢 九州大学, 大学院・比較社会文化学府, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ポライトネス / 配慮表現 / わきまえ / 働きかけ / 談話分析 / 発話行為 / ポライトネス・ストラテジー / 配慮 |
研究概要 |
(1)多種多様な場面での会話資料を収集し、紙媒体およびCD-ROM資料集として出版した。 (2)留学生に、ドラマや映画、違和感を感じた日本語ポライトネスを収集してもらった。 (3)学習者の理解が困難な日本語ポライトネス指導教材を以下の方法で開発した。 (1)学習者の認識度を計るために、(2)のデータから10場面を選び出し、アンケートを作成し、日本人および中国人、韓国人に対して実施した。 (2)アンケート結果を基に、学習者にとって理解するのが難しい日本語ポライトネス指導教材を作成し、解答例および教師が現場で使用するための指導要領を作成した。 (4)研究成果を学会および学術誌にて発表した。 (5)上記データを含めた報告書を紙媒体およびCD-ROMとして出版した。
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