研究課題/領域番号 |
20520484
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
鈴木 志のぶ 北海道大学, 大学院・メディア・コミュニケーション研究院, 准教授 (30275507)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 異文化コミュニケーション / 議論の構造 / 異文化コミュニケーシ |
研究概要 |
本研究の成果は、大きく分けて次の四点である。それらは、(1)典型的な東洋文化に属するといわれる日本人と典型的な西洋文化に属する米国人の議論の構造の特徴を比較しながら実証的に明らかにした、(2)議論の構造上の差異を説明する要因(状況と素因)が何かについて実証研究を通じて明らかにした、(3)異なる構造の議論が日本人の受け手にどのように評価される傾向があるか、それらは西洋の評価基準と類似しているのかどうかを明らかにした、そして(4)それらの研究結果を、教材開発を通じて英語教育に応用した、である。
|