研究課題/領域番号 |
20520491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
林 俊成 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 教授 (70287994)
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研究分担者 |
海野 多枝 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 准教授 (00251562)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 言語教育 / Web教材 / 遠隔教育 / e-Learning / CALL / アクセスログ / 語学教育 / 異文化コミュニケーション / LMS / 日本語教材 |
研究概要 |
本研究は、インターネットを介して、海外の大学と連携し、国際間の新しい語学教育方法を探ることを目的としている。具体的に下記の2つのテーマからなる。 (1)インターネットを利用して、海外の大学における日本語学習者と、日本の大学における中国語学習者に対する授業方法に関する研究、 (2)インターネットを利用して、海外の大学に対する日本語教材の提供を行う方法、および評価を行う方法に関する研究。研究成果として、 (1)に関して、4年間海外の大学と実際に協働講義を開催し、各種の協働作業による授業活動を開発し、評価を行い、よりコミュニカティブ的な言語教育法では、良い結果が得られることが分かった。 (2)に関して、実際に言語教材を開発し、海外の日本語学習者に利用してもらい、評価を行い、利用後のテストでは、高い評価点が得られた。
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