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リハーサルからタスク運用に転移する正確さに影響を及ぼす要因に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 20520494
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関福井大学

研究代表者

伊達 正起  福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (30259858)

連携研究者 ディラン ジョーンズ  福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (70347946)
研究期間 (年度) 2008 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードリハーサル / タスク運用 / モニタリング / フィードバック / 気づき / 転移 / 形式指導 / 学習者の意識 / 気づいた形式の運用 / 気づいた形式の学習 / 質的分析 / エラー形式の気づき / 気づきの転移 / 正確さの転移 / エラー形式の学習 / 学習者の熟達度 / トピックの繰り返し / リハーサル時間の長さ / モードの組み合わせ
研究概要

学習者がリハーサルを行った後でタスクをすることで、タスクをする際の英語形式が正確さになるかどうか調べた結果、以下の点が明らかになった。学習者が気づいて正しく修正した形式をその後のタスクで再使用する。一方、学習者が自分のエラーに気づくことができない場合もあり、それは学習者の熟達度に影響される。また、学習者が正しく使えると意識し実際に使用する形式と、正しく使えると意識するが実際には使用できない形式がある。

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (7件)

すべて 2010 2009 2008 その他

すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] 学習者による気づきと理解に焦点をあてたペア・トーキング活動2010

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 雑誌名

      中部地区英語教育学会紀要 39巻

      ページ: 205-212

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] 学習者による気づきと理解に焦点をあてたペア・トーキング活動2010

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 雑誌名

      中部地区英語教育学会紀要 39

      ページ: 205-212

    • 関連する報告書
      2009 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] タスク運用時に再使用される英語に対するリハーサルの効果2009

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 雑誌名

      中部地区英語教育学会紀要 38巻

      ページ: 405-412

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] タスク運用時に再使用される英語に対するリハーサルの効果2009

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 雑誌名

      中部地区英語教育学会紀要 38

      ページ: 405-412

    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
    • 査読あり
  • [学会発表] 学習者の気づきを考慮したペア・トーキング活動2009

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 学会等名
      中部地区英語教育学会
    • 発表場所
      常葉学園大学
    • 年月日
      2009-06-27
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [学会発表] リハーサル時の気づきがタスク運用に及ぼす影響について2008

    • 著者名/発表者名
      伊達正起
    • 学会等名
      中部地区英語教育学会
    • 発表場所
      清泉女学院大学
    • 年月日
      2008-06-29
    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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