研究課題/領域番号 |
20520495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
松浦 千佳子 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (40335097)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 工学専攻学部生 / 英語プレゼンテーション / 英語の発声 / 複眼的視野 / パラフレーズ / IMRAD / 英語プレゼン / 発声法 / パラ言語 / 説得力ある声 / 論理的展開 / 複眼的な視野 / 適切な表現 / ツールミンモデル / 自立的学習者 / 実践的英語 / 柔軟な英語運用 / 明確に伝える / 作文能力 / 結合性 / 一貫性 |
研究概要 |
英語を使って自律的に思考を練って、その成果を発表した経験のない学部生には、まず英語で表現するということ、そしてその表現にはいろいろなレベルがあるということに気付かせ、英語表現の多様な可能性を意識させることが必要であろう。このため、内容構成をIMRAD形式に限定してまずは具体的なものを説明させる手段が有効であるとかんがえられる。また、聴き手を引き付けるという視点から資料作成、声の性質を指導していく試みも行った。いまだ十分な成果が得たとは言えないが、今後、より包括的で柔軟性をもったアプローチができる方向性は確かなものになったと考える。
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