研究課題/領域番号 |
20520509
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 長崎県立大学 |
研究代表者 |
山内 ひさ子 長崎県立大学, 国際情報学部, 教授 (70200582)
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研究分担者 |
小田 まり子 久留米工業大学, 工学部, 講師 (20269046)
河又 貴洋 長崎県立大学, 国際情報学部, 准教授 (40316170)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | e-ラーニング / コンピュータ支援学習(CALL) / ESP / ブレンド学習 / 観光ガイド英語 / マルチメディア / CALL / 通訳観光ガイド / e-learning |
研究概要 |
この研究ではESP としての通訳ガイド英語学習用のマルチメディアCALL教材の開発を行った。また、開発したCALL教材と併用できるテキスト教材も開発した。これらの2種類の試作教材を用いた実験授業を行い、ブレンド学習の効果を分析するとともに、効果的ブレンド学習の理論化を試みた。まず、学習者のニーズに応える教材を作成するためには、学生へのアンケート調査を行い、作成する教材内容を決定した。また、試作教材を用いた授業に関するアンケート調査と、実験授業から1週間後に実施した復習テストを行った。授業アンケート調査と、復習テストの結果から判明した学習のリテンション率により、ブレンド学習の効果を調べた。
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