研究課題
基盤研究(C)
本研究は、大学生の2年以上にわたる英語多読長期継続の縦断的事例研究である。質的分析により、多読を継続することで、読書量、読書レベル、内容に大きな伸びが見られた。学習者自身が伸びを自覚することが動機付けとなり、より読書量が増える傾向があった。ただ、一年間に伸びが全く無かった学生は、継続しても変化は無かった。さらに、学生が適当なレベルで興味を持てる多読用図書を選ぶことに困難を感じていることも判明した。
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