研究課題/領域番号 |
20520536
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 人間環境大学 |
研究代表者 |
岡 良和 人間環境大学, 人間環境学部, 教授 (00213918)
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研究分担者 |
東 眞須美 神戸芸術工科大学, 名誉教授 (80212504)
石川 慎一郎 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (90320994)
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連携研究者 |
石川 慎一郎 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (90320994)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | コーパス言語学 / 認知言語学 / 英語 / 教育学 / 英語比喩 / 量的研究 / 質的研究 / コーパス / 英語力向上 |
研究概要 |
主に国内の高校の教科書を用いて高頻度の重要比喩表現を抽出し、そのリストを作成した。そしてこのリストに基づいたテストを作成し、大学生がこれらの表現を習得しているかを検討した。そして重要比喩表現に存在する発想のパタンを考察することで、どのような比喩表現をどのように教えることが効果的かを明らかにする中で、一般的には具体的な意味から抽象的な意味の順に導入することが望ましいことを指摘した。
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