研究課題/領域番号 |
20520538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
クリップス アントニー (CRIPPS Anthony) 立命館大学, 経済学部, 教授 (20352437)
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研究分担者 |
清水 裕子 立命館大学, 経済学部, 教授 (60216108)
野澤 健 立命館大学, 経済学部, 教授 (30198593)
パン ヴァージニア (PENG Virginia / PENG VIRGINIA) 立命館大学, 経済学部, 教授 (90278474)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教育工学 / 教材 / 教育メデイア一般 / ラーナーオートノミー / 教育メディア一般 / ラーナーオートノミ |
研究概要 |
本研究の目的は、生徒の自主性を高めることを目的としたオンライン・リソース・センターの効果を計ることである。オンラインプラットフォームを作成し、音声や映像を含むTOEICテスト用練習ファイルや、経済学に関する教材など、英語の自主学習のための教材を多く揃え、教師と生徒に、生徒の英語学習の向上・学習の自立性への効果について評価をしてもらった。生徒・教師は教材に対し共に高い満足を示し、改善点については教師と生徒どちらも、グループディスカッション機能や、チャット、ディスカッションモードの使用追加を挙げ、これらは実際後に追加を行った。ARCは自立した学習法・目標の設定だけでなく、学習内容重視型の学習(経済学)とテスト対策としての学習、どちらにおいても生徒の英語力に効果を上げることが出来た。
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