研究課題/領域番号 |
20520548
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
日野 信行 大阪大学, 大学院・言語文化研究科, 教授 (80165125)
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研究協力者 |
SMITH Larry E. Christopher Smith & Associates, U.S.A., President
藤原 康弘 愛知教育大学, 教育学部, 講師
和田 園子 大阪府立鳳高等学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 国際英語 / 教授法 / グローバル教育 / メディアリテラシー教育 / 正統的周辺参加 / 非母語話者 / 日本式英語 / モデル |
研究概要 |
本研究代表者による「国際英語」教授法であるIPTEILの応用性を高めた。このIPTEILの実践により、本研究期間のうちに「大阪大学共通教育賞」を6回受賞した。また、IPTEIL以外の「国際英語」教授法開発への道筋を提示した。さらに、日本人の国際的な自己表現の手段としてのJapanese Englishのモデルの試案を示した。これらの成果は、国際学会誌・国内学術誌の論文、共著書、国際学会・国内学会での発表等で公表している。
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