研究課題/領域番号 |
20520552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神田外語大学 |
研究代表者 |
神谷 昇 神田外語大学, 言語科学研究センター, 研究員 (20438930)
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研究分担者 |
長谷川 信子 神田外語大学, 言語科学研究科・言語科学研究センター・児童英語教育研究センター, 教授・センター長・顧問 (20208490)
小林 美代子 神田外語大学, 言語科学研究科, 教授 (00364927)
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研究協力者 |
町田 なほみ 神田外語大学, 言語科学研究センター, 非常勤研究員
長谷部 郁子 筑波大学, 外国語センター, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 英語 / 教育学 / 言語学 / 早期英語教育 / 語彙と文法 / 『英語ノート』 / 動詞のタイプ / 文のタイプ / 小学校英語 / 英語教育学 / 英語学 / 英語ノート / 英語活動 / 『英語ノート(試作版)』 |
研究概要 |
児童用英語教育教材に出現する語彙と文法の特徴について英語学・言語学・英語教育学の観点から考察し、(1)そこで使用されている語彙は名詞の割合が非常に高く、(2)主語の動作を表わす種類の動詞が多く用いられ、(3)1人称の主語が多数使用され、(4)「定型表現」が多数用いられることを明らかにした。また、これらの考察結果を踏まえて中学校以降の英語教育との効果的な連携に向けての示唆を提示した。
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