研究課題/領域番号 |
20520553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
鳥飼 慎一郎 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 教授 (90180207)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 司法英語 / アメリカ連邦最高裁判所判例 / イギリス貴族院判例 / 共時的変遷 / 通時的変遷 / Biber(1988) / ESP / コーパス言語学 / アメリカ連邦最高裁判所 / イギリス貴族院 / 英語教育学 / 歴史的言語学 / 共時的言語比較 / イギリス最高裁判所 / 英語教育 / 通時的言語学 / 共時的言語学 / 歴史言語学 / Multidimensional Analysis / 名詞化 / ESP教育 |
研究概要 |
本研究は、200年間にわたるアメリカとイギリスの司法英語の変遷をBiber(1988)の枠組みを使って検証し、現代司法英語の特徴を共時的、通時的に明らかにしようとする試みである。本研究ではBiber(1988)で示された5つのdimensionを用いて具体的にどのような語彙・文法項目がどの程度の違いで異なっており、それらが過去200年間においてどのように変化して来たのかを数量的に明らかにした。特にその中でも名詞句構造の複雑化と巧緻化、名詞化形の増加、受動態形の減少が現代司法英語の特徴であることを明らかにした。
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