研究課題/領域番号 |
20520558
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
高埜 利彦 学習院大学, 文学部, 教授 (90092254)
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研究分担者 |
武内 房司 学習院大学, 文学部, 教授 (30179618)
安藤 正人 学習院大学, 文学部, 教授 (90113422)
保阪 裕興 (保坂 裕興) 学習院大学, 文学部, 教授 (30219159)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アーカイブズ / 史料保存 / 記録管理 / 史料学 |
研究概要 |
中国・韓国・ベトナムのアーカイブズ制度について、相互交流を通して学んだほか、アメリカのアーカイブズ学研究・教育の特質を、テキサス大学教授を招聘して学び理解を深めた。また日本国内各地にあるアーカイブズ(文書館)の現状視察をするとともに、歴史的な史料保存機関として真宗高田派本山専修寺門跡(三重県津市)の所蔵史料調査を行い、日本のアーカイブズ制度の特徴を検討し、他国との比較を行う中でその特質を把握した。
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