研究課題/領域番号 |
20520580
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
長野 仁 神戸大学, 大学院・医学研究科, 医学研究員 (40257837)
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研究分担者 |
高岡 裕 神戸大学, 医学部・附属病院, 准教授 (20332281)
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連携研究者 |
真柳 誠 茨城大学, 大学院・人文科学研究科, 教授 (20249999)
武田 時昌 京都大学, 人文科学研究所, 教授 (50179644)
小曽戸 洋 北里大学, 東洋医学総合研究所, 部長 (90186693)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 腹診 / 書誌学 / 漢方 / 鍼灸 / 小児鍼 / 書誌 / 伝統医学 |
研究概要 |
中国を起源とする漢方だが、腹診と小児鍼は日本で発達した診断・治療法である。本研究の第一の目的は、日本における腹診の発達の歴史の解明である。加えて、もう一つの日本発の小児鍼法も解析対象である。 本研究の成果は、腹診の起源と変遷と、小児鍼成立に至る過程、の二点を解明した事である。加えて、資料の電子化とオントロジー解析も実施し、更なる研究に資するようにした。
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