研究課題/領域番号 |
20520587
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
豊見山 和行 琉球大学, 教育学部, 教授 (40211403)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 琉球国 / 尚家文書 / 冊封関係 / 僉議 / 身分制 / 琉球船 / 生業史 / 近世琉球 / 国家と社会 / 冠船 / 冊封・朝貢関係 / 冊封儀礼 / 琉球史 / 国家的特質 / 社会的特質 / 冊封謝恩御使者渡唐日記 / テキストデータ / 新規撮影文書 / 日本史 / 琉球 |
研究概要 |
「尚家文書」を中心に、近世琉球の国家と社会に関する研究を行った。国家の側面に関しては対清朝関係(冊封関係)に関わる僉議を用いて、琉球の政治構造を検討した。社会の側面については、士族・百姓身分が区分される歴史的経緯などを分析した。
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