研究課題
基盤研究(C)
本研究は、清朝という一つの帝国の崩壊から中華人民共和国というもう一つの多民族国家の枠組みが形成されるまでの間に、それまで満族の形成に加わったと思われていた旗人集団(満洲旗人、蒙古旗人、漢軍旗人)が、モンゴル族や漢族、ダウール族など多くの民族の形成に分散していったということを明確にした。
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世界史史料,第四巻、岩波書店
世界史史料(岩波書店)
巻: 第四巻 ページ: 349-350
巻: 第四巻 ページ: 341-343
東北アジア研究シリーズ 10
ページ: 117-128
A new Global Order in North East Asia
ページ: 345-352
東北大学東北アジア研究センター・シンポジュム「内なる他社=周辺民族の自己認識のなかの「中国」-モンゴル華南の視座から-」東北アジア研究シリーズ 10
日本とモンゴル,日本モンゴル協会 43-1(No,117)
ページ: 113-116
抗墾闘争-貽谷の上奏文(1902年8月6日) 第9巻151
ページ: 250-251
清末新政と「移民実辺」政策-岑春〓の上奏文(1901 年4 月20 日) 第9巻150
ページ: 251-252