研究課題/領域番号 |
20520681
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
|
研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
秋山 元秀 滋賀大学, 教育学部, 教授 (00027559)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 東アジア / 都市 / 生活空間 / 空間構造 / 文化伝播 |
研究概要 |
典型的には中国の旧県城に見られるような伝統的空間構造は、歴史上、漢民族が居住してきた本土地区だけではなく、周辺の異民族地区でも、定住のための都城が営まれる場合には類似した形態をとる。ただしチベットのように、漢民族がほとんど居住していなかったり、モンゴルのような遊牧民族の居住区では、定住指向の都市でも異なった空間構造をとる。朝鮮半島や沖縄では、両者の混在が見られる
|