研究課題/領域番号 |
20520687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
藤目 節夫 愛媛大学, 法文学部, 教授 (80036384)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 合併 / 住民自治 / 小さな自治 / まちづくり / 安芸高田市 / 高宮町 / 地域振興懇談会 / 住民と行政の信頼関係の構築 / 行政と住民の意識改革 / 川根地区 / 地域共同体 / 持続可能性 |
研究概要 |
本研究は、住民自治のまちづくりで著名な旧高宮町の住民自治(小さな自治)システムが、合併後にいかに安芸高田市へ導入されたかに着目し、行政の各種施策、住民側の主体的活動、住民と行政の協働のまちづくりの仕組み、等を考察し、「小さな自治」システムの展開に関する可能性と課題性を明らかにした。
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