研究課題/領域番号 |
20530003
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田中 信行 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (70217058)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 外国法 / 中国法 / 司法改革 / 中国 / 裁判の独立 / 中国共産党 / 地方保護主義 |
研究概要 |
2002年に誕生した胡錦濤政権のもとにおける司法改革の状況について、調査研究した。調査によって、1990年代に進展した司法改革が、同政権のもとではほとんど進展せず、かえって後退した状況が確認された。研究成果では、その原因について初歩的な分析を加えた。
|