研究課題/領域番号 |
20530037
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
坂元 茂樹 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (20117576)
|
研究分担者 |
五十嵐 正博 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (70168102)
柴田 明穂 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (00273954)
濱本 正太郎 (浜本 正太郎) 京都大学, 大学院・法学研究科, 教授 (50324900)
林 美香 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (60362810)
玉田 大 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60362563)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 国際法 / 交渉 / 国際裁判 / 海洋法 / 国際環境法 / 法源論 / 条約交渉 / 国際投資法 / 名古屋会議 / 裁判 / 多国間条約 |
研究概要 |
本研究では、国際法における「交渉」の多機能化を分析した。特に、国際法分野でも近年特に注目されている多国間環境条約交渉と日本の経済連携協定交渉の分析を通じて、非裁判手続としての「交渉」(狭義の交渉)を超える多くの交渉機能を明らかにした。なかでも、交渉プロセスにおける基底的規範の役割を明らかにした。
|