研究課題/領域番号 |
20530059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石川 正興 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (50120902)
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連携研究者 |
渡邉 則芳 国士舘大学, 法学部, 教授 (50138161)
辰野 文理 国士舘大学, 法学部, 教授 (60285749)
小西 暁和 早稲田大学, 法学学術院, 准教授 (20366983)
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研究協力者 |
宍倉 悠太 早稲田大学, 社会安全政策研究所, 研究助手 (70575258)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 更生保護施設 / 社会内における施設的処遇 / 保護観察 |
研究概要 |
本研究では、2007年に成立した更生保護法第51条において、更生保護施設を保護観察対象者の処遇拠点として利用できることが明記されたことに伴い、当該施設における処遇の実態を解明し、将来のあり方を模索するための基礎資料の収集を行い、分析を加えた。具体的には、2008年度からの3か年の間に、更生保護施設および関係機関(地域生活定着支援センター・保護観察所・刑務所)への聞き取り調査・アンケート調査を実施して客観的な知見を集め、その成果を雑誌や学会で報告したほか、最終的に冊子として刊行した。
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