研究課題/領域番号 |
20530077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
井上 貴也 東洋大学, 法学部, 教授 (20297724)
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研究分担者 |
後藤 武秀 東洋大学, 法学部, 教授 (90186891)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | グローバリズム / 企業統治 / 会社法 / 改正 / 台湾 / 韓国 / 比較研究 / アジア / 取締役 / 責任 / 民事法学 |
研究概要 |
2001年および2005年台湾会社法改正における企業統治のあり方と取締役の責任について考察を行った。また、2006年に公表された韓国商法の改正試案およびその後の改正動向について考察した。また、アジアにおいては家族的な経営が行われており、上場会社においても会社法の規定により一族が会社経営の実質的支配権を有することが可能である。その法律的メカニズムと歴史的背景について考察を行った。グローバル化する企業統治と同族経営の交錯を考察した。
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