研究課題/領域番号 |
20530084
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 帝塚山大学 |
研究代表者 |
タン ミッシェル 帝塚山大学, 法学部, 教授 (60299146)
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研究分担者 |
松本 恒雄 一橋大学, 法学研究科, 教授 (20127715)
丸山 千賀子 金城学院大学, 生活環境学部, 准教授 (20324965)
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連携研究者 |
丸山 千賀子 金城学院大学, 生活環境学部, 准教授 (20324965)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 消費者法 / 消費者政策 / ソフトロー / 自主規制 / 自主行動基準 / 規格 / 子どもの安全 / 製品安全 / 消費者教育 |
研究概要 |
本研究は、英米法系の消費者法システムにおけるソフトローの実態を調査し、最近日本においても消費者政策として推進されているソフトローのあり方を比較法政策的観点から研究するものである。欧米諸国を中心に比較調査をして、ソフトローを推進するための消費者法システムの理論およびフレームワークを明らかにした。欧米諸国で活用されているソフトローの手法の特徴、実践例を分析した上で、日本における活用方法について、論文及び内外のシンポなどで提言を行った。
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