研究課題
基盤研究(C)
福祉国家/福祉社会が持続可能かという問いに対して、ベヴァリッジを中核とするLSEの福祉思想は、ケンブリッジ型とオックスフォード型の改良混合hybridとして把握でき、同時に新自由主義New Liberalismの完成態であるという仮説を検証した。ケンブリッジ型とは、資本主義の枠内で具体的な政策に結びつく実践的な態度であり、オックスフォード型とは人格の陶冶や共同体の再生といった理想主義的・共和主義的な接近方法である。
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (32件) 図書 (9件) 備考 (5件)
経済学論集
巻: 51巻4号 ページ: 71-92
経済学論集(龍谷大学経済学会)
巻: 18,719 ページ: 71-92
The Dissemination of Economics Ideas, Cheltenham, UK
ページ: 223-259
経済学史(ミネルヴァ書房)
ページ: 205-226
The Dissemination of Economic Ideas
No wealth but Life : Welfare Economics and the Welfare State in Britain
ページ: 298-316
経済学史研究
巻: 51巻1号 ページ: 59-74
110009498295
社会思想史研究
巻: 33号 ページ: 43-56
『経済学史研究』(経済学史学会) 51(1)
ページ: 59-74
『社会思想史研究』(社会思想史学会) 33
ページ: 43-56
巻: 48巻1・2号 ページ: 1-45
110008720701
『経済学論集』(龍谷大学経済学部) 48(1/2)
ページ: 1-45
http://www.econ.ryukoku.ac.jp/komine/hope/research.html
http://www.econ.ryukoku.ac.jp/~komine/hope/research.html
http://www.econ.ryukoku.ac.ip/~komine/hope/research.html