研究課題
基盤研究(C)
全労働生産性という指標を使用して日中韓の生産水準と成長率を計測し、以下の結果を得た。中国の最近数十年の生産性上昇率は日本や韓国の高度成長期のそれらと比較しても遜色ないものである。しかし、現在の生産性レベルは日本や韓国と比べて未だ低く、その差は大きい。韓国の生産性は上昇しており、2005年段階でも、商業・宿泊業・飲食業や農業など日本の生産性を上回る生産性を持つ産業もあるが、この段階では、全産業平均では日本の方がまだかなり高い。
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