研究課題/領域番号 |
20530188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
安部 由起子 北海道大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 教授 (50264742)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 労働経済学 / 経済政策 / 女性労働 / 所得分配 |
研究概要 |
日本の女性の労働をめぐる複数の論点について、理論的・実証的な視点から検証した。具体的には、(1)男女雇用機会均等法と女性の就業・男女間賃金格差の関係を検証した実証分析、(2)女性就業の地域差に関する理論分析および実証分析、(3)女性の就業と家計所得分配の関連に関する実証分析、(4)パート労働者の社会保険加入に関する実証分析、を行なった。
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