研究課題/領域番号 |
20530191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
後藤 和子 埼玉大学, 経済学部, 教授研 (00302505)
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研究協力者 |
HEMELS S. エラスムス大学, 法学部, 教授
KLAMER A. エラスムス大学, 歴史・文化・コミュニケーション学部, 文化経済学主任教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | タックス・インセンティブの国際比較 / 文化税制 / 国境を越える寄付税制 / 政策課税 / 租税支出 / 都市発展 / クリエイティブ産業 / 国境を越える寄附税制 / 財政連邦主義 / グローバル・タックス / EUにおける資本移動の自由と寄附税制 / 寄附税制の国際比較 / オランダの寄附税制 / 国際公共財 / 世界遺産 / タックス・インセンティブ / 理論的根拠 / 国際比較研究 / 目的税 / クリエイテーイブ産業 |
研究概要 |
文化領域の税制を使った支援やタックス・インセンティブについて、国際比較の視点からヨーロッパと日本の現状を調査し、創造性や都市経済へのインパクトに関して、政策課税の視点から理論化を行った。また、近年、国境を越える寄付税制についても、租税条約による対処を越える方法が模索されているため、他国のNPOへの寄付にも寄付控除を適用するオランダの議論を参考に、理論的根拠を検討し学会発表を行った。
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