研究課題/領域番号 |
20530234
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
正木 響 金沢大学, 経済学経営学系, 准教授 (30315527)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 経済発展 / CFAフラン / 西アフリカ / 経済通貨統合 / 通貨統合 / クラスター分析 |
研究概要 |
西アフリアの経済通貨統合の制度と現在の動きについて調査するとともに、CFAフランと旧仏領西アフリカの経済発展の関係を明らかにするために、西アフリカの非CFAフラン圏とCFAフラン圏の実質実効為替レート1999-2008期間について計算し、比較することを試みた。CFAフラン圏は、物価が低く抑えられていることから、資源ブーム期間においても、予想以上に実質実効為替レートは抑えられていることが明らかとなった。切り下げの効果については、現在も研究継続中である。
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