研究課題/領域番号 |
20530251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
小柴 徹修 東北学院大学, 経済学部, 教授 (20048812)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 経済事情 / 持続的発展可能な産業構造 / 産業構造転換 / 産業内貿易 / 産業調整コスト / 生産誘発効果 / 持続的発展可能性 |
研究概要 |
第2次世界大戦後の約50年間、日本は外需(貿易)がGDPや雇用の変化に大きな役割を果たした。また,経済活動の産業連関の様子をみると、第3次産業の生産誘発効果が大きくなっており、日本の今後の持続的発展のための推進力となりうる。産業構造の転換と貿易の変化に基づき産業調整コストを生じさせるが,産業内貿易の方が産業間貿易にくらべ調整コストが小さいとのSAH仮説またはNDTG仮説は日本では産業ごとにだいぶ異なるとともに、比較優位(劣位)構造の変化の方が大きく作川している。
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