研究課題
基盤研究(C)
本研究は高い経済成長率を維持する開発途上国、特にインドの事例に焦点を当てつつ、比較の対象として中国も取り上げながら、経済成長の一方で、深刻化しつつある「都市部の貧困」に焦点をあて、その発生原因、特徴(特に農村貧困との相違)、動学的側面(時系列的推移)、地域格差、政策的対応、その成果・インパクトについて、定性的・定量的に分析した。結果、貧困の「都市化」が深刻な社会問題として表面化していることが判明した。
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アジア経済 50(2)
プロジェクト研究 vol.4
40016617101
Waseda Global Forum No.5
120002972205
Journal of Population vol.15, no.2
Bulletin(日仏経済学会) vol 25