研究課題/領域番号 |
20530259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 日本文理大学 |
研究代表者 |
本村 裕之 日本文理大学, 経営経済学部, 准教授 (40352421)
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研究分担者 |
斎藤 参郎 福岡大学, 経済学部, 教授 (50111654)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | インバウンド・ツーリズム / 国際観光マーケティング / 政策シミュレーション / 経済政策 / インバウンドツーリズム |
研究概要 |
渡航需要関数の推計においては現実のデータに照らしてほぼ正確に予測できることが示された。近年の急激な韓国人観光客の増加のほとんどを輸送コストの変化により説明できることを意味している。また、初めて来訪した観光客とリピータとの特性の違いを明らかにすることができた。これらマイクロ行動データの潜在的な価値は、外国人観光客の地域経済への影響を推計できる点にある。
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