研究課題/領域番号 |
20530260
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 早稲田大学 (2009-2011) (財)国際東アジア研究センター (2008) |
研究代表者 |
横田 一彦 早稲田大学, 商学学術院, 准教授 (40390819)
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研究分担者 |
浦田 秀次郎 早稲田大学, 大学院・アジア太平洋研究科, 教授 (10185085)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 貿易政策 / 部品貿易 / アジア |
研究概要 |
多国籍企業が進出した国では,その国の市場規模が大きいほど,部品輸送にかかる費用が小さいほど,そして直接投資額が大きいほど本国からの部品輸入が増大する。この含意を日本の最終財貿易と直接投資とのデータに当てはめて分析した。因果関係を明確にするために、二段階最小自乗法と一階の階差モデルを用い、さまざまな条件をコントロールした後であっても、「日本からの直接投資の増大はその進出国からの日本への逆輸入を増加させる」という関係を確認した
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