研究課題/領域番号 |
20530287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
植田 宏文 同志社大学, 商学部, 教授 (00268111)
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研究分担者 |
藤原 秀夫 同志社大学, 商学部, 教授 (10104613)
丸茂 俊彦 同志社大学, 商学部, 教授 (00291419)
五百旗頭 真吾 同志社大学, 商学部, 准教授 (30411060)
林田 秀樹 同志社大学, 人文科学研究所, 准教授 (70268118)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 市場型間接金融 / 金融不安定性 / 証券化 / 資産選択行動 / 金融政策効果 / 資金循環 / マクロ経済政策 / 資本移動 / サブプライム / リスク管理 / 公的資金注入 / 中央銀行の独立性 / 金融の不安定性 / 格付 |
研究概要 |
本研究では、資産の証券化を通じた市場型間接金融の拡大等に代表される金融システムの変革が、どのような経路を通じて経済の成長に資するのか、さらにその問題点は何かについて理論・実証的に明らかにすることを目的として分析を継続してきた。これらの分析は、現在における経済諸問題の背景を明確化させ、混迷を深める今日において将来のあるべき方向性を示す上でたいへん意義があるものと言える。
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