研究課題/領域番号 |
20530300
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
青木 洋 横浜国立大学, 経営学部, 教授 (30258826)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 経済史 / 産官学連携 / 産学連携 / 共同研究 / 試験研究 / 学協会 / イノベーション / 科学技術 / 研究開発 |
研究概要 |
第二次大戦以前の日本における試験研究機関、学協会、高等教育機関の制度化の過程を統計的に分析した結果、日本では1910年代から1920年代にかけて、機関数・団体数・卒業者数が急増し、その時代に試験研究体制の整備が進んだことを明らかにした。そして、半導体と高周波加熱技術の分野の事例研究から、戦前・戦中・戦後にかけて産官学連携が深化し、それが新技術の発展と新規事業の創出の基盤となったことを明らかにした。
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