研究課題/領域番号 |
20530319
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
伊東 暁人 静岡大学, 人文学部, 教授 (40242755)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 開発管理 / ソフトウェア / 生産性 / 静岡 / 情報システム / ソフトウェア産業 / 静岡県 / ソフトウェア工学 |
研究概要 |
地方のソフトウェア産業は長引く需要低迷などで経営的に厳しい状況にあり、生産性の口上による収益構造の改善が課題となっている。開発管理技法の普及・適用状況と企業の収益性との関係について静岡県域を中心にアンケート調査を実施し、あわせて他県を含む業界団体、企業等にヒアリングを行った。それらの結果、1.技法適用は必ずしも生産性と関連を持たない、2.品質管理が収益性に影響を与える、3.人月契約を基本とする請負型開発から独自分野・市場に特化した製品開発へと移行する必要がある、などが明らかとなった。
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