研究課題/領域番号 |
20530345
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
原口 恭彦 広島大学, 社会科学研究科, 准教授 (20343452)
|
研究分担者 |
中川 洋子 聖カタリナ大学, 社会福祉学部, 准教授 (70290608)
尼子 華子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助手 (20448799)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 組織市民行動 / 統合組織能力 / 職務特性 / 人的資源管理施策 / 協業関係 / 能力開発施策 / 職務満足 / HRMシステム |
研究概要 |
本研究は、統合型組織能力の実現手段である組織市民行動を活発化させる人的資源管理の解明を目的としている。製造業の現業部門とサービス業を分析の対象とする。組織市民行動に影響を与える要因は、能力開発機会、業績主義、WLバランス、自律性、タスク重要性、経営者に対する信頼などであった。このことから、ハイコミットメント型人的資源管理が、統合型組織能力の構築に有効であると考えられる。
|