研究課題/領域番号 |
20530346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
有村 貞則 山口大学, 経済学部, 教授 (40284236)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ダイバーシティ・マネジメント / ディスアビリティ・スタディーズ / 特例子会社 / 日本の障害者雇用制度 / 障害者雇用政策 / ダイバーシティ / 障害者福祉 / 障害者雇用 |
研究概要 |
ダイバーシティ・マネジメントとディスアビリティ・スタディーズの近接性をもとに、障害者雇用という「競争優位」や「組織パフォーマンス向上」との関連性が非常に見出しにくいテーマもダイバーシティ・マネジメントの研究対象となりうることを明確化、その上、日本の特例子会社8社の実態調査を行い、一般的常識を超えた組織的適応を行うことが障害者雇用の成功や促進のためにますます必要となっていくことを明らかにした。
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