研究課題/領域番号 |
20530347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
松岡 久美 香川大学, 経済学部, 准教授 (30325310)
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研究分担者 |
山田 仁一郎 香川大学, 経済学部, 准教授 (40325311)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 社会企業家 / 文化産業 / 地域資源 / 制度固有の論理 / キャリアの出入り口 / プラットフォーム / 集合的行為 / 社会的企業家 / 社会的起業家 / 制度的アントレプレナーシップ |
研究概要 |
事例研究を積み重ねることで地域における文化的な事業の創出のメカニズムを探った。その結果、ダイナミックな資源の活用・循環・創出を行うためには、社会的起業家を中心として、住民、行政、企業等の制度固有の論理を持つ利害関係者集団が互いの利害を「相互資源化」して集合的行為として関与することが不可欠となることを指摘した。また、事業の成立には長い時間を要するため、事業体からの起業家個人の離脱という課題が新たな論点として浮かび上がることを指摘した。
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