研究課題/領域番号 |
20530348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
永田 晃也 九州大学, 経済学研究院, 教授 (50303342)
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連携研究者 |
上野 彰 文部科学省科学技術政策研究所, 主任研究官 (40425830)
長谷川 光一 文部科学省科学技術政策研究所, 研究員 (30426655)
大西 宏一郎 文部科学省科学技術政策研究所, 研究員 (60446581)
篠崎 香織 東京富士大学, 経営学部, 准教授 (50362017)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 技術経営 / 科学技術政策 / 研究拠点 / イノベーション |
研究概要 |
本研究課題は、第3期科学技術基本計画が政策目標のひとつとして掲げた「世界トップクラス研究拠点の形成」に関連して、その基本的な要件を明らかにすることを目的に実施したものである。欧米の卓越した研究拠点を対象に事例分析を行った結果、トップ拠点の形成要因は研究領域ごとに異なるため、拠点形成支援プログラムには領域ごとの多様性を組み込む必要があること、トップクラスの位置を持続させるためには、絶えず新しい研究領域を先取りするための戦略が必要であること、などが明らかになった。
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