| 研究課題/領域番号 |
20530361
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
経営学
|
|---|
| 研究機関 | 日本大学 |
|---|
研究代表者 |
高久保 豊 日本大学, 商学部, 教授 (20246804)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
|---|
| キーワード | 経営学 / 日本 / 中国 / 共同プロジェクト / 組織 / 思考方式 / リーダー / コミュニケーション |
|---|
| 研究概要 |
本研究課題は、日中共同プロジェクトのリーダーやメンバーがその事業に対して抱くイメージがしばしば日中間で異なる背景を解明し、彼らが相互に誤解を抱いたり事業を失敗に導いたりすることを事前に防止するマネジメントの方法を構想することを企図している。中国を安価な労働力の供給基地とみなしたり、中国の伝統的価値観を過小にみなしたりする日本側の根強い思い込みを取り除き、成長の転換期における「陰陽和合のダイナミズム」の発想をどれだけ受容できるかが、成功への一つの示唆として導出された。
|
