研究課題/領域番号 |
20530377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
團 泰雄 近畿大学, 経営学部, 准教授 (60298502)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 企業グループ / 組織再編 |
研究概要 |
日本の大企業は、多数の独立した子会社を擁する企業グループを形成してきた。連結決算制度導入以降、それらの企業は親会社中心の経営戦略から、グループ全体として成果を最大化する経営戦略へと転換し、企業グループ組織の再編を行った。本研究では、それに伴う人的資源管理の変化、特にグループ内部の人材移動である出向・転籍の変化について、インタビューやアンケートを通じて分析した。
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