研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は3つある。それは、(1)解明が遅れてきた明治期から現在に至る百年間にわたる日本小売業の海外進出の歴史の全容を解明すること、(2)それを基に小売業が国境を越えるメカニズムを明らかにすること、(3)その歴史から現在急激に拡大しつつある日本企業の新興市場開拓に対する歴史の示唆を導き出すことである。本研究で明らかになったことは、海外での成否に与える店舗不動産の影響の大きさであった。よって、この店舗不動産の影響を取り込んだ新しい小売国際化モデルが構築される必要がある。
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
FUJITSU 飛翔 No.65
ページ: 6-9
イズミヤ総研 vol.86
ページ: 6-15
商学論究 58-4
ページ: 231-249
商学論究
巻: 58巻4号 ページ: 231-249
季刊イズミヤ総研
巻: 86号 ページ: 6-15
地理(古今書院) 56-2
ページ: 36-41
日本都市社会学会年報 28号
ページ: 65-74
130001921858
経済地理学年報(経済地理学会) 56-4
ページ: 38-54
龍谷大学経営学論集 49-4
ページ: 1-21
経済地理学年報
巻: 56巻4号 ページ: 38-54
小売企業の国際展開(向山雅夫, 崔相鐵編)(中央経済社)(第2章所収)
ページ: 31-50
龍谷大学経営学論集 49-1
ページ: 1-22
120007152193
龍谷大学経営学論集 49巻1号(印刷中)
流通研究(日本商業学会) 11-2
ページ: 93-111
130001844627