研究課題/領域番号 |
20530399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
浅川 雅美 文教大学, 健康栄養学部, 准教授 (80279736)
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連携研究者 |
岡野 雅雄 文教大学, 情報学部, 教授 (40224042)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 広告表現 / 広告に対する態度 / 視聴印象 / 伝達内容 / 情報的価値 / 食品選択基準 / 多母集団の同時分析 / テキストマイニング / 食品CM / 視聴実験 / ACC入賞食品CM / テキスト・マイニング / コレスポンデンス分析 / 確認的因子分析 / ACC賞 |
研究概要 |
464名の大学生を対象に食品CMを用いた視聴実験を行い、(1)「伝達内容」と「Aad」の間に及ぼす「情報的価値」の媒介機能、(2)「視聴印象」と「情報的価値」が「Aad」に及ぼす影響、について検討した。結果は以下の通りである。(1)「情報的価値」が高いケースは低いケースと比べて「Aad」の評定が高い、(2)「伝達内容」と「Aad」の間には、「伝達内容→情報的価値→視聴印象→Aad」と「伝達内容→情報的価値→Aad」の二つの反応プロセスがある、ことが推察された。
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