研究課題/領域番号 |
20530404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
大森 明 横浜国立大学, 経営学部, 准教授 (00340141)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 環境会計 / ミクロ・マクロリンク / SNA(国民勘定体系) / 環境・経済統合会計 / 環境基本計画 / 政府・自治体環境会計 / 政府会計 / 環境・経済統合会計(SEEA) / 環境マネジメントシステム / ミクロ、メゾ、マクロ会計 / SNA(国民勘定体) / ハイブリッド型勘定 / 一般政府部門 / 自治体環境会計 / 環境・経済統合勘定(SEEA) / ミクロ環境会計 / 環境調整済指標 |
研究概要 |
3カ年にわたる本研究では、政府・自治体の環境政策・施策等の立案と評価に寄与する環境会計フレームワークを提示した。このフレームワークは、政府・自治体が有する環境行政の二面性(つまり組織としての環境関連の活動と、管轄行政区域の環境改善を目指す活動(政策等))を明らかにするために、組織レベルの環境会計と地域レベルの環境会計を統合させた。さらに事前管理手法としての環境予算の仕組みを取り入れ、事後管理手法である環境会計と連携させることで、効率的かつ有効な環境行政が機能することを目指した。
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