研究課題/領域番号 |
20530409
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
音川 和久 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90295733)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 会計学 / 財務報告 / 投資家行動 / 大量保有報告 / 四半期報告 / 四半期情報 / 大量保有報告制度 / 会計上の損失 / 無形資産集約的企業 / 情報の非対称性 |
研究概要 |
本研究は、会社法や金融商品取引法などの新しい法律が施行され、企業の財務報告やガバナンス構造が大きく変化している状況の中で、投資家がどの様に株式を売買しているのかを明らかにするために、マーケット・マイクロストラクチャーに基づく実証分析を展開した。そして、(1)成行注文を出した投資家の行動、(2)指値注文を出した投資家の行動、(3)大株主の行動、および(4)信用取引の売りを行う投資家の行動について、示唆に富む複数の研究成果を得た。
|