研究課題/領域番号 |
20530428
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
盛田 良久 愛知大学, 経営学部, 教授 (20088727)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 監査報酬 / 被監査報酬 / 金融商品取引法監査 / 会計不祥事 / 財務諸表監査 / 内部統制監査 / 四半期レビュー / 非監査報酬 / 監査人の交代 / ネットワーク事務所 / 独立性 / 監査法人 / 四半期報告書 / レビュー / 監査制度改革 / ゴーイング・コンサーン / 監査基準の改訂 |
研究概要 |
ミクロ経済学の理論によれば、商品の価格は商品に対する需要曲線と供給曲線の交点で決まるという。監査は無形の商品であるがゆえに、監査サービスの価格(監査報酬)と供給量の決定にも、ミクロ経済学の理論を適用できる。 我が国では2008年は、新しい法定監査制度(財務諸表監査と内部統制監査)が始まった監査元年である。今後の監査論研究は、新制度のもとで始めなければならない。監査報酬と被監査報酬を中心にして、実態分析を試みた。
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