研究課題
基盤研究(C)
本研究によって、アメリカ型の人間開発指数を活用することによって、日本をはじめ先進諸国の社会経済発展状況を把握することの意義が確認できた。また、兵庫県で実施した地域コミュニティレベルの生活実感パイロット調査によって、人々の幸せや不幸せの要素や因果関係への理解が進んだ。今後の研究方向性として、ウェルビーイングの観点から開発指標構築を進めることを確かめることができた。
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生活経済政策 163号
ページ: 15-19
生活経済政策
巻: 163 ページ: 15-19
「開発学にとっての繁栄、幸福と希望の意味」『希望学4:希望のはじまり』」(玄田・宇野編集)所収(東京大学出版会)
ページ: 75-106
Thammasat Economic Journal vol26(2)
ページ: 88-116
Thammasat Economic Journal 26(2)
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~tkusago/