研究課題/領域番号 |
20530460
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
藤井 史朗 静岡大学, 情報学部, 教授 (00145971)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 産業 / 労働 / 余暇 / SE / 情報職業 / 生活史 / キャリア / 社会的能力 / コミュニケーション能力 |
研究概要 |
本研究は、浜松を主なフィールドとし、広義の情報職業者を対象に、これらの人々の「社会的能力の自己形成過程」について、生活史・職場生活・価値志向などについてのインタビュー調査により分析した。その結果、地元(浜松市)出身で静岡大学に入り、地元の大手・中堅の製造業企業に入るというキャリアパスが見られるとともに、企業入社後に静岡大学短期大学部で働きつつ学ぶ、というキャリアパスも見られた。入社後は、半数以上が初職企業に定年まで勤めており、部長以上の役職に就いたケースも少なくない。
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